北折一ブログ

2017年09月05日

杜の都に、涙す。

先月の話になっちゃいますが、仙台。
日本中のPTA会長が8000人近くも集まる全国研究大会でお仕事してきました。
毎年場所を変えて開かれるこの会で思いっきり飲みまくるのが楽しみ!!な会長さんたちばかりと見えて、日程が「酒飲みのための組み方」な感じもしちゃうんですけどね、やっぱりそんな感じで盛り上がってました。お酒も東北と北海道の選りすぐりのが大量に。もちろん各県のPTA代表のセレクションですから。
ひとつわかったのは、いろいろ問題も抱えてるPTAですが、どーせやるなら思いっきりやっちまった方が、どれだけ楽しいかってことですね。やらされ感でいっぱいの人は、PTAに限らずいろんなものに不満の多い人なんだろーなと、それはよくわかりました。

その仙台で、泣けちゃって。
仙台って、駅は海から離れてるから見すごされがちですが、じつはけっこう海岸線長くって、大きな津波被害がありました。
前夜祭のアトラクションで、復興ソングが2曲歌われたのですが、宴たけなわの酔っ払い集団の前で、しとやかで伸びのあるかわいくて美しい声で心にしみる歌を聴かせてくれた歌手・遊佐未森さん。
いいんですよ、ものすごく。ぼくは全く知らなかったけど。
初めて聴いたのに懐かしい、不思議な力を持った歌。
歌詞がまたいいんです。
なぜか、仙台の復興ソングには小学生バージョンと中学生バージョンがあるんですが、何だろーと思ったら、市内の小学生と中学生が作った歌詞なのです。そして、それに曲をつけたのが、今目の前で歌っている、遊佐さん。
2017082418250000.jpg
言葉の一つ一つは、まあありがちなものなのに、なんでこんなにスーッと心に入ってくるのか。
ホント不思議な力。
これを聴いただけで、仙台に来た価値があったと、マジで思いました。

そして翌日が市内あちこちの会場に分かれての分科会だったんですが、
これがもう、ボロボロなのでごじゃりました。
いや会場が、ではなく、ぼくの講演が、でもなく。
だって、小中学生のめちゃ美しい合唱だったんですよ。
昨日じわ〜んとしちゃった、あの2曲の。
仙台ではすべての小中学校が歌ってるんですって。
その後に、ぼく本番でしゃべらなきゃいけないのに、目からボロボロボロボロ。
こーゆー時に民放の番組だと「号泣」とかテロップが入りますが、号泣は「大声を出して泣くこと」ですからね。とかなんとかはどーでもいい!!
ちなみにさっきWikiで見たら、遊佐さんなんと!!ぼくと生年月日が完全に一致!!
とかなんとかもどーでもいい!!
浮かぶんですよ、あちこちの学校で子供たちが歌ってる様子が。
2017082513080000.jpg

あのね、
歌詞の中に、「思い出す」という言葉が何回も出てきて、これがもうあかんです。一発でやられます。「思い出す…」。「思い出す…」。
あー、思い出しちゃいます。いろんなことを。



忘れませんから。


posted by kitaori at 03:02| Comment(1) | TrackBack(0) | 罪滅ぼし、ツアー記
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Posted by at 2017年09月18日 09:38
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