北折一ブログ

2014年07月14日

なかなかたまらないもの

群馬県で、おもに企業の健康管理室などで働く保健師さん看護師さん向けの研修をしてきました。
3時間半。いろいろやってみて、3時間半がもっともバランスよくお伝えできる時間のような気がしました。まだまだお伝えしたいことはありますけどね。受け取り側のキャパやら疲労度やらも考え合わせると、それくらいかなー。
自分としては、1〜2年後に「それを受講した人限定」での第2弾を、よりアグレッシブにやってみたいですねー。というのも、今回「5年前に受講してめちゃ進化しました、私」という看護師さんの「発表」が、同時に行われたのを見ることができたからです。
かなりの感動ですよ〜!!いや、かなりなんてもんじゃない。「どえりゃあ!!!」です。
たかだか1回や2回の研修でできることには限りがあると考えていた自分が恥ずかしくなるくらいの。
「パ」がつく大企業の方で、5年前に90分の話を聴いていただいただけなのですが(その後も別のところで受講していただいたそうです)、完全に「北折流」の精神を自分のものにしてしまい、自己流にアレンジした、長年教えてきた弟子じゃないかと思うくらいの発表でした。
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ぼくがいた会社は、4〜5年に一度転勤があるので、ガッテンが始まって4年目くらいからは、常に「いつ自分がいなくなってもいいように」と考えながら仕事をしてきました。
番組演出の技法や精神論をできる限り「文法化」し、平易な言葉で伝える努力をして、若いディレクター達を育ててきましたが、かなりべったりと、寄り添ったり脅したり褒めたり手本を見せたり突き放したりをコントロールしながら、ようやく若いディレクターたちの番組制作能力を上げていってた感じでした。
なのに、この看護師さんはその日何百人もいた聴講者の一人でしかなかったにもかかわらず、そんなことになっちゃってました。
しかもねえ。みずからが、太ったりやせたりの実験までしちゃってるんですよ〜。
「だからこそ、リバウンドのむなしさも成功の喜びも全部実感として語れるし共感しあえる。」って、それ全部僕がしてきたことそのものじゃないですか〜!!
何よりも感激したのは、「北折流(=ガッテン流)に変えたことで、自分自身の仕事がどんどん楽しくなった。みなさんもそれを、やれば味わえるはず」と、思いっきり力を入れて語っていたこと。
…たまらんです。尾張弁で言うところの、「たまらんでかんわ、まー」です。
(その次の日、愛知県は犬山市のお仕事の後、小学校の同窓会があったもんでよー、つい方言になってまったでかんわ。)
番組作りの仕事に、まったく微塵たりとも未練を感じなくて済むのも、それをやっていたときと同じ種類の喜びを、それに輪をかけて味わえるからに他なりません。

まーほんと、たまらんでかんわ。
posted by kitaori at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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